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毎日の仕事風景、日常の中で建築やインテリアについて考えたことをお伝えします。

なぜ無垢フローリングがあたたかいのか|福井の家づくりレシピ

床材として無垢フローリングが人気ですが、その魅力として触れた際の温かみや肌触りの良さがあると思います。

寒い時期や梅雨時には大きな違いを感じます。

「なぜ無垢材があたたかいのか?」

20170807102911.jpg 【無垢フローリング】



では「なぜ無垢材があたたかいのか?」
ですが。。。。

「あたたかい」という事は言いかえれば熱を通しにくい。という事。

専門的な言葉でいうと「熱伝導性が低い」という事です。


熱伝導率とは熱の伝わりやすさを示す単位ですが、木材は鉄やコンクリートに比べると、熱伝導率はかなり低いです。


つまり熱を通しにくいのです。

これはなんとなく感覚的にわかっていただけると思います。


このおかげで無垢材は肌ざわりがあたたかいのですが、ではなぜ木材が鉄やコンクリートに比べて熱伝導率が低いかというと。。


実は森で生きていた時に、木の中にはパイプ状の細胞の集まりがあって、その間を通って、土の水分を木の上に届けたりしていたのです。


その後、伐採されて水分が抜けると、その細胞の中は空気になるのです。


この空気が実は熱を伝えにくい性質をもっています。


ぽこぽこのダウンジャケットをイメージしてみて下さい。


空気がいっぱい入っている木材は熱が伝わり
にくいんですね。

ちなみに。。。。

コンクリートの熱伝導率は1.6w/m・h・℃

ナラ・サクラ材の熱伝導率は0.19w/m・h・℃

と木材のヒノキやサクラはコンクリートの約1/10の熱伝導率なんですね。


ですから熱い鍋やフライパンは直に握ることはできないけれど木でできた持ち手全然大丈夫、という訳です。

20170807102959.jpg【合板フローリング】

そして、合板の上に木目の樹脂シートを貼り、その上に樹脂の塗装でコーティングされている「合板フローリング」は、ひやっとするんですね。


樹脂は鉄ほどではありませんが、木に比べると熱伝導率は大きいです。


CCE PLAN の床材は1階の床材にはパイン無垢材のフローリングを基準としています!

20160205140607.jpg
【aoi_houseの床材はパインの無垢フローリング】

好みやこだわりによってはオークやバーチなど他の樹種へのカスタマイズもOKです!


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20160821104554.jpg

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