haws style blog

毎日の仕事風景、日常の中で建築やインテリアについて考えたことをお伝えします。

事務所のウッドデッキの塗り替え

2017年9月25日さくらstudio

先日ご報告した事務所のウッドデッキ、ウッドポーチの塗装の塗り替えの詳しいご紹介です。

まずはビフォー&アフター

もともとは「オスモ社のウッドステインプロテクター・クリア色」を自分たちで塗装しました。

↓3年経過するとこんな感じで汚れや日焼けによる退色が進みます。

【ビフォー】
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実は私自身の個人的好みでは、この枯れた感じが嫌いじゃ無くてむしろ好きなのですが。。。。

「一般的にはそろそろ塗り替えの時期やろ?」です。木も傷みやすくなりますしね。

↓オスモのウッドステインプロテクターのラーチ色で塗装した結果。。。

【アフター】
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♪なんということでしょう~♪

とBGMをみなさん脳内でお願いします。


なんでオスモ社さんにお願いしたか?


実は今回、塗装はオスモ社のスタッフの方がデモンストレーションという事で施工して下さいました。


事の発端は、数か月前に名古屋から新商品の案内に事務所へ来られたオスモ社の大平氏に


「このデッキ、クリア色にしたら、やはりちょっと汚れが目立ちます。デッキにクリアは厳しかったかな~。そろそろ塗り直す予定です」


と伝えたところ

「じゃあ、正しい再塗装の方法を僕が伝授します!」

とおっしゃって下さって。

でも、名古屋からだから、遠いしお忙しいだろうし。。

と思っていたら、ある日「いつが都合良いですか?」と本当に名古屋から塗料と道具を持参でやって来て下さいました!

写真でご紹介


まずは一日目は表面のささくれや古い塗料、汚れをサンダーで落として。。。

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ざっと水で洗い流した後オスモ社ウッドリバイバージェルを刷毛で塗布し
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約20分待ってからデッキブラシなどでこすりながら水で洗い流します

ここで一日目は終了。

そして翌日はいよいよ。。。

オスモ/ウッドステインプロテクター/ラーチ色で塗装にかかります。

まずは塗料をよーく均一になるまでかき混ぜます

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細かな部分を刷毛で塗って

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広い部分はコテ刷毛で塗ります

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すっかり綺麗になりました!

後日雨が降ったのですが水の弾きが全然違いました。


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感じた事、学んだ事


今回お世話になったオスモ社さんの塗料は設計でこれまでも指定していたのですが、「自然塗料の中で日本で一番のトップシェアメーカーだから安心」という理由で採用していました。実はそれほど深く考えていなかったというのが本音です。

車を買うならトヨタなら間違いが無いよね?という感じです。

そんな中で今回の体験の中で感じた事は、スタッフの大平氏の自社製品への愛情というか熱意というかプライドというか。。。

熱いものをビシビシ感じました。

こうやって自社製品を直接手渡しするような方法で、私たちの様な地方の小さな設計事務所と向き合おうとする社風にも感動しました。

結果、ハウズはすっかりオスモ社のファンになってしまいました。

これからは、もっと最初の塗装だけでなく、メンテナンスまで含めたいろんな知識やアドバイスを、私たちも建て主さまにお伝えできるように努めていきたいと思います。

高温多湿でなおかつ雨が多くて雪も降る 

この福井では、特に家の外部に木部を使う事は、建てたら終わりでは済まされません


だからといって、「じゃあメンテナンスフリーの素材なら手入れがいらないよね」と味気ない工業製品にする、という選択に安直に走らずに、ここはひとつ住まいに愛着をもって暮らす事を愉しんでいっていただけるように、私たちも努力していかなければいけないと今回は改めて感じました。

私達もまだまだ知らない事がありますし、メーカーも日々進化した商品を考えています。

何か疑問や心配事があったら、積極的に調べたり、アドバイスを求めたりしながら進んでいきたいと思っています。



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