haws house report #01 クワトロハウス(夫婦・子ども2人・犬)

30坪の敷地に建つ秘密基地
家族と仲間と楽しく過ごすための
すべてを盛り込みました

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決め手は主張しすぎない設計のバランスの良さ。
このおふたりなら、僕たちの希望を引き出してくれる!

ハウズスタイルを知ったきっかけは何ですか?

奥様 雑誌『家づくりナビ』で知りました。ハウズスタイルさんのホームページを見たところ雰囲気がよかったので、飛び込みで電話をして相談に行きました。

ハウスメーカーさんや設計事務所に相談をしましたか?

ご主人 ハウスメーカーさんの展示場を見て話もしていました。正直、変わったことをしたいというとオプションになり、自由にならなさそうで「なんか違うな」と思いました。ハウスメーカーさんの都合で進められていく感じがしたのでやめました。

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ハウズスタイルに依頼した決め手は何ですか?

ご主人 まず、僕が所有する土地(駐車場)に家が建てられるかどうか、どういったプランが考えられるか、専門家に意見を聞きたくて相談に行きました。見てもらうと「建てられますよ!」との答えをいただき、「ここに建てられるんだ!」と気持ちが前向きになりました。
ハウズスタイルさんのホームページを見ると、白っぽい家やシックな家などいろんな家を手がけているのが分かりました。どれも全体的な色合いや雰囲気が僕たちの好みに合っていたんです。

奥様 事例を見ながら「自分の考えを押しつけてこない建築家の方だろう」「私たちの思いを引き出して家を建ててくれるだろう」と思いました。

ハウズスタイルの最初の印象はどうでしたか?

奥様 男性と女性がいてバランス良く話を聞いてくれる印象でした。私たちふたりが受けた第一印象が良かったので「ぜひお願いします!」という感じでした。ほかの設計事務所は回らなかったですね。
原田さんは、いかにも建築家という偉そうな感じではなく、堅そうな人でもなく、淡々と説明をしてくれる方。渡辺さんは、とても話しやすい方。原田さんと渡辺さんとのやりとりが漫才的で面白かった(笑)。そこがハウズスタイルさんとのやりとりで楽しめたポイントかもしれません。

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日曜のちょっとしたタイミングでも家族や仲間、ワンちゃんと気軽にバーベキュー。小さくても庭がある事で楽しみが増えます。

僕たちの好きな街並みからイメージを膨らませて、
内装の配色、棚や造作も好みどおりに提案してくれた。

家づくりについてお聞きします。最初にどのような希望を伝えましたか?

ご主人 いっぱいですよ、盛りだくさん(笑)。 - 駐車場に家が建つのか。 - 建坪が少ないので、周囲に「オッ!」と思わせる家にしたい - 友人を招いてパーティをするのが好きなので、人が集う家にしたい。たとえばダイニング・和室・中庭を一体化させて宴会を開けるなど。来客が腰をかける部分を多く取りたい。 - ビルトインガレージにしたい。 - アイランドキッチンがほしい。 - 犬を飼っているので、中庭を作って放したい。 - 子ども部屋が2部屋ほしい。

ご希望のプランはスムーズでしたか?

ご主人 いえいえ、いろいろピンチがありました。

渡辺ご要望を聞いて提案書を出したんですがそこでピンチがありました。土地を厳密に調査したら、40~50センチほど家のサイズを小さくしないといけなくなって。「なにかひとつ部屋を無くす」または「それぞれの空間を小さく狭くする」と二つの方向で考えましょうとお知らせしました。

ご主人 僕たちは後者の、空間を狭くするほうを選びました。その後、ハウズスタイルさんが微調整を重ねて、何度も何度もCGや模型で厳密に考えてくれて......。狭い土地の中でなるべく部屋を広くとろうと考えてくれているのが分かりました。たとえば、壁の工法を変えることで15センチ薄くする工夫をしてくれました。家を建てる場所が街中で狭く、隣家と接近しているという条件だからこそ数センチにも気を配りました。

内装の色や雰囲気などイメージの共有をどのようにされましたか?

奥様 最初のヒアリングで話題に出たんですが、二人とも「飛騨高山の雰囲気が好き」と答えました。純和風すぎず、洋風すぎない、和モダンのイメージです。

ハウズスタイルは、お二人のイメージをどのように住宅に反映させましたか?

渡辺「飛騨高山」というお答えを聞いて、黒い外壁と黒を基調にした内装のイメージが浮かびました。ですが「古民家風にすると重すぎるので、白を合わせるようにしました。

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奥様 私の中で白い壁にするつもりはなかったのですが、できあがっていくのを見てびっくり。シックな黒に白がきれいに映えて、バランスの良さに驚きました。洗面所の黄色タイルもいいですよね。

渡辺「日本の伝統色にある黄色」を意識して色を提案しました。このおうちには密かに「和のテーマ」が流れているんですよ。外観からだとモダンでシャープですが、中に入るとちょっと違う印象だと思います。

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特にこだわったところ、譲れないところはどこでしたか?

奥様 小さくても狭くてもアイランドキッチンにしたかった。料理をしながら話ができ、自分も楽しめるからです。それとリビングとダイニングを一体化して中庭も繋げて、全部の空間を使えるようにお願いしました。最初はキッチンが別の場所に配置される設計でしたが、一体化を希望して変更してもらいました。というのも、私たちの望む家のコンセプトが「宴会を楽しめる家」だったからです。
もうひとつは、ビルトインガレージです。これまでは家と離れた場所に駐車場がありました。雨や雪が降ると濡れるし、子どもが寝てしまうと大変! 本当に辛かった......。「さっと濡れずに家に入りたい」という点にこだわりました。

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ぎりぎりまで悩んだところは?

奥様 ピアノを入れるかどうかです。平面図では入れるスペースがなさそうでした。建てていく途中で実際のサイズを測り「これなら入る!」と思って設置しました。ピアノは私の生き甲斐のひとつ。気持ちをくみとってくれた渡辺さんも後押ししてくれました。

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お料理上手、もてなし上手の奥様を中心に仲間が集まります。私たちも竣工時にはお招きいただきました。

ご主人 小上がりの畳間に戸をつけるかどうか迷いました。最後の最後まで僕たちは戸を付ける予定だったけれど、ハウズスタイルさんからは「やめたほうがいい」と何度も止められていて。泊まっていく人のためにと思っていましたが「利用回数が少ないものへの優先順位は良く考えましょう。せっかくの部屋が狭く感じられる」とはっきり言ってくださいました。かわりにロールスクリーンにして、それで十分でした。

奥様 考えをはっきり伝えてくれる渡辺さんのアドバイスのたまものです。

僕たちがあきらめていたことを実現してくれる。
建てた後を快適にしてくれるアイデアに脱帽!

ハウズスタイルに依頼して良かったと思うところはありますか?

ご主人 サンルームを入れるアイデアです。僕たちは無理だと思っていました。ハウズスタイルさんは「子ども部屋6畳という常識を外して、3.5畳にして、ロフトを入れましょう。そのぶんのスペースをサンルームに」と提案をくれたんです。

渡辺小さい家だからこそ必要なサンルームなんです。ここは福井だし、洗濯物を干すのも室内が多いです。この部屋がないと、ダイニングやリビングに洗濯を干しっぱなしになる。洗濯を干す場所がないと想像以上に生活に支障がでるんですよ。

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奥様 今でこそありがたさを実感する提案です。

ご主人 2階まで続く大きな窓も、僕たちの生活を考えてくれたから出てきた提案だと思います。暗い家にならざるを得ないと思っていたのに、こんなに明るい家になるなんて! 大きな窓があってよかったと思います。採光って大事です。

奥様 玄関に入ったところの正面の窓も、ハウズスタイルさんのおすすめで取り入れました。最初はいらないと思っていたけれど、出来てみたら義父が一番に褒めてくれて(笑)。開けておくと涼しいし、言われたとおりにして良かったです。私たちが気づかないところを快適にしてくれるのが、ハウズスタイルさんだと感心しています。

ご主人 床もすごくいいです。犬を飼うという前提で相談して決めた素材です。ただ目地にどうしてもおしっこが入ってしまうのが難点かな。かといって目地が無くてノッペリするのも好みでは無いし......。

渡辺樹脂製のフローリングで、ハイヒールをはいて歩いても傷がつかないほど強度がある床です。お子様がおもちゃを落としてもへこみませんしね。

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こうすればよかった......と思うところはありますか?

奥様 下足箱が少ないことです。最初の段階から少ないと分かっていたけれど、他の場所を狭くするのは避けたかったんです。でもやはり少なかったですね。それなら最小限の靴で暮らそうと思っています。

玄関を上がったところに、手洗コーナーがありますね。なぜですか?

奥様 私たちの家には週に2~3回、友人たちが訪れるので専用のトイレと手洗いコーナーを1階につけました。壁のデザインも素敵にしてもらいました。ここにあることで子どもたちがすぐ手を洗ってくれる利点もあります。家族が使う洗面所は2階に設けました。

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完成後、ご友人の方々の感想を教えてください。

奥様 予想どおり週に2~3回、友人が集う家になりました。「お店みたい」「くつろぐ」「これが自分の家だったら」と言われますね。すでにリピーターがいますから。来られる方は皆、天井を見ていくんですよ。「天井の黒色がかっこいいね」と。

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ハウズスタイルの家づくりの進め方はどうでしたか?

奥様 「常識をとっぱらって、こんなことしてもいいんだ!」と思えるアイデアを次々といただきました。おそらくハウズスタイルさんが「この施主ならこの提案を受け入れてくれるだろう」と思ってくれて、いろいろ出してくれたのだと思います。思い切って言ってもらえてこちらがありがたかったです。

ご主人 ハウスメーカーだと、営業と設計が別の人なので家づくりを熱く考えてもらえなさそうなイメージでした。ハウズスタイルさんは、設計のところからしっかり考えてくれて、通じ合えていると確信できていました。僕たちの希望を最大限に聞いて、どうやって実現できるかを見つけて、想像以上に応えてくれました。

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設計料は納得いただけましたか?

ご主人 最初の段階で話をしてくれて納得しました。こんな土地だし、費用がかかって当然だと思っていましたから。逆にここまで話を聞いてもらって安いのではないかと感じたくらいです。

どんな施主さんがハウズスタイルに相談するとよいと思われますか?

ご主人 家で何をしたいか分かっている方ですね。そのためにゼロから決めることを面倒だと思わず、家作りを楽しめる方です。
僕たちが思いもよらなかったこと、見落としていたこと、あったほうがよい機能をハウズスタイルのお二人は提案してくれます。「必要だ」「必要ではないとはっきり言ってくれるのも相当なアドバイスになりました。僕たちの希望する家を実現してくれたのが、ハウズスタイルさんです。