春にお引渡しした「本物素材の家」様にお邪魔しました。
暖かい薪ストーブの前であったかーいカプチーノ♪幸せな気持ちです。
実はこの日は薪ストーブの「火入れ式」があり、お伺いしたのですが、朝、スノータイヤ交換に手間取り、火入れの瞬間には間に合いませんでした。
いろいろメンテナンス等についてご説明中の「暖欒」澤崎氏。
これは、ただの廃材に見えますが・・・・・。
なんと!実は「サントリーウィスキー・山崎」の樽材に使用していたオークです。
火を付けて燃やしてしまうのがもったい無いと思うほど、
そのままでも、とっても良い~香りがしていました。
「広々吹き抜けリビング」に薪ストーブの暖かさが加わり、今までより一層、心地よい空間になっていました。
訪れたゲストの方と共に寛いでいらしゃるご様子の施主様ご夫婦が、
とてもお幸せそうで、私もとてもうれしく感じました。
(by watanabe)