原田です。
現在設計中のプラウズハウス。
敷地が長方形ではないので、有効利用を考えて平屋の部分と2階建ての部分を
敷地のそれぞれの境界に平行に配置しました。
そのせいで、平面的にみるとブーメランのようになってます。
その事自体で、空間に斜の余裕部分ができ、面白みが生まれる予感がします。
こういう場合の筋交いの考え方については、力のベクトル分解でやるべきでしょう。
剛心、重心等も心配になりますが、最近某CADソフトで計算できるので、昔に比べて楽になったと思います。
というか、手計算なら、このようなプランは避けたくなるんですよね。
こちらはCGイメージ。そしてこれから実施設計なのですが、
出来上がりとどう変わっていくのか、請うご期待。
1/3・1/4【初春の設計相談会】
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