計画中の案件で、かなり法的に厳しい場所に建つ案件なんですが、
いわゆる第1種低層住居専用地域で、絶対高さ10m、北側斜線あり、地区協定ありで
外壁後退距離が設定されているというパターンです。
こういう時、これらを施主様に説明するのに、
ついつい法律用語やら使って説明してしまうことが多いのですが、
そんなときこのように3DCGでお隣の建物は写真から立体を作り、
計画物件をモデリング 配置して、そして斜線制限を半透明の面で表現してみます。
この場合北側道路で、道路斜線の方が厳しいです。
これを目の前でくるくる動かすと、「あっ、そーゆーこと」と一目瞭然になることがあります。
難しい説明は別に無くとも、一枚の絵は語るですよね。
ハラダ
1/3・1/4【初春の設計相談会】
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