お引渡しして4ヶ月の「本物素材の家」のお客様から、
「ピクチャーレールの具合と、土間収納の床にひび割れが発生したので、一度見てください」と、ご連絡をいただき、工務店の監督さん、大工さんと共にお伺いしました。
ピクチャーレールは別の吊金物を取り寄せる事にしました。
土間収納の床にひび割れは、土間コンクリートでは無く、表面の数ミリのモルタル部分のみに発生したいわゆる「ヘアークラック」でしたので、後日左官屋さんに補修する事で問題が無い、という事になりました。
他に何か気になる事は無いですか?と、お聞きしましたところ、
「造り付けの下足収納の棚板が靴の重みで思ったよりもしなっている」という事でしたので、
工務店さんと相談の上、一度、棚板の内部の隙間に鋼製の補強材を入れてみよう!という事になりまして、試作の為に一枚持ち帰る事になりました。
これは、他のお客様の場合にも、「多少、気になる」というお声をお聞きしています。
が、化粧板や合板で製作すると、汚れが気になります。
樹脂製の物であれば、ジャブジャブ水洗いもOKですので、泥などで汚れがちな下足収納の場合はそういった利点も大きいので、お薦めしていますが、欠点はあまり強度が無い事。
利点と欠点、設計段階で両方のご説明をさせていただいて決めているのですが、今回は棚板の巾が若干広かった為、しなりが大きい様に感じます。
鋼製の補強材がどれほど「効果」があるか、とかかる「コスト」を確認してから、もう一度検討してみるつもりです。
大工さんと一緒においしいエスプレッソ
(なんと!家庭用のマシーンがあるんですよ!)とプリンをいただき、
帰りに秋の味覚、柿と梨(すごく、大きので、驚きました)をおみやげにいただいて、後日のお約束をして、失礼しました。
こちらのお住まいには、リビングに薪ストーブが入っていますので、暖かな火が入るのが愉しみです。
(by watanabe)





