どこに行っても仕事は忘れません!
なんて大げさな話ではぜんぜん無いのですが、
前から気になっていた、明治・大正・昭和30年代くらいまでのレトロな照明器具のみをあつかうアンティーク灯具の専門店に行ってきました。
取り壊される古民家や骨董市などであつめた電笠だそうです。
曇りガラスに草花の模様が入ったのとか。。。。
町屋に似合いそうな懐かしい電笠が天井いっぱいに吊られてました。
実はこのお店、古いガイドブックに載っている場所(中京区)を捜してもどうしても見つからない。
電話をしても「この電話はツカワレテイマセン。。。」(涙)
仕方が無いのでスマホで移転した新しい住所(左京区・結構離れている)をナビって無事たどり着くことが出来ました。
最新の方法でアンティークを見に行く。
ちょっとおかしかったです笑
これは「一文字笠(いちもんじかさ)」というそう。
お店に書いてあった張り紙をご紹介します。
『愛らしい小皿のような形、無駄をそり落しきりりと一の字を書いたようなその姿から一文字笠と呼びます。ソケットの根元にあるスイッチをひねるとなんとも温かみのあるデンキの光がこぼれます。
光が照らし出すそこだけはほんのりと心地よいスローな空間。ほっこりとした雰囲気をつくるお部屋やお店に永遠の人気を誇ります。』
明治・大正・昭和初期の照明器具専門店|タチバナ商会 WEB
こちらでも紹介されています→リノベりす|大正15年築の町家をリノベした店内で和の照明を
haws建築設計事務所
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