本日2月12日の朝日新聞にTOYOTAの全面広告が載っていて、
建築家の安藤忠雄氏と作家の伊集院氏が対談していました。
安藤氏は
「建物はあくまで箱で、命を吹き込むのは住まう人だと思ってるんです。
過剰な装飾は必要ない。けれど決して貧相でなく、華美でもいけない。
そこにいる人々の心をひとつにする空間。それが理想です。」と。
さらに伊集院氏も
「人が愛情を注いだ瞬間から道具は息吹きを始め、単なる道具以上の存在にもなりうる。
自分が本当に心地良いと思えるもの、ずっと使い続けたいと思えるものがある。
それこそが真の贅沢かもしれない」と。
作り手の作品としての自己満足でなく、
住まい手に愛される事を最優先に考える。
haws styleの方向性に自信が持てた瞬間でした。
(ワタナベ)
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